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中国語専攻/中国語中国文学科のある大学まとめ

中国語専攻/中国語中国文学科のある大学一覧【私立大学(西日本編)】

愛知大学 (現代中国学部 現代中国語学科)

偏差値:45.0

所在地:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6(名古屋キャンパス)

定員:180名

特徴:2年次から「言語文化コース」「国際関係コース」「企業コース」の3つの中から興味のあるコースを選択します。また、2年次に全員が4か月間中国・台湾・マレーシアのいずれかに留学する「現地プログラム」のほか、希望者対象の「現地研究調査」「現地インターンシップ」等の現地教育が受けられます。他にも、中国の南開大または台湾の東呉大で学び、卒業時に愛知大と留学先の学位を修得可能な「ダブルディグリー・プログラム」があります。

大学HP:愛知大学現代中国学部概要

受験情報:大学受験パスナビ

南山大学 (外国語学部 アジア学科)

偏差値:50.0~60.0

所在地:愛知県名古屋市昭和区山里町18(南山大学本キャンパス)

定員:60名

特徴:アジア学科では、中国、台湾、韓国などを含む東アジア地域を対象とする「東アジア専攻」、インドネシア、タイ、ベトナムなどを含む東南アジア地域を対象とする「東南アジア専攻」の2専攻の中で、各地域の言語、文化、社会を専門的に学びます。両専攻ともに1年次に英語、中国語、インドネシア語を必修として学び、入門演習や講義を通して基礎知識を身につけます。2年次には、台湾で実施する「海外フィールドワークA」とインドネシアで実施する「海外フィールドワークB」を設けており、全員が海外実習に参加できます。

大学HP:南山大学外国語学部アジア学科概要

受験情報:大学受験パスナビ


名古屋外国語大学 (外国語学部 中国語学科)

偏差値:47.5~60.0

所在地:愛知県日進市岩崎町竹ノ山57(日進キャンパス)

定員:65名

特徴:中国語学科では、中国語の構造や歴史、中国の文学や思想、中国語圏の文化比較など、さまざまな角度から中国文化を学びます。1・2年次は発音の基本を中心に中国人教員が徹底的にトレーニングします。2年次からの“超”少人数授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」で、さらに正しくきれいな発音を習得します。中国のWebサイトや新聞記事、広告、映画、小説などを教材として使用し、リアルな中国人の価値観や生活習慣・商習慣などを感じ取りながら、中国社会への理解も深めます。また、中国語・中国文化コース中国ビジネスコースの2つが設置されています。

大学HP:名古屋外国語大学外国語学部中国語学科概要

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京都外国語大学 (外国語学部 中国語学科)

偏差値:42.5~47.5

所在地:京都市右京区西院笠目町6(京都外国語大学・京都外国語短期大学本キャンパス)

定員:65名

特徴:ネイティブの教員による実践的な中国語と、日本人教員による発音や文法といった基礎段階の中国語を学ぶことができます。また、「中国政治概論」や「中国経済概論」など地域研究に関する科目を通して、中国を取り巻く国際環境や、私たちの日常生活にかかわる中国経済の現状を学ぶこともできます。

大学HP:京都外国語大学外国語学部中国語学科概要

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京都産業大学 (外国語学部 アジア言語学科)

偏差値:45.0~50.0

所在地:京都市北区上賀茂本山(京都産業大学本キャンパス)

定員:130名

特徴:アジア言語学科の中に、中国語専攻、韓国語専攻、インドネシア専攻、日本語・コミュニケーション専攻が設置されています。

中国語専攻では、語学において高い実践力を身につけると同時に、中国の歴史、文化、社会など幅広い知識を習得します。また、語学学習とフィールドワークをとおして現地ならではの学びを体験できる科目「中国語海外実習」や中国語の実践力を高める通訳・翻訳、時事中国語などの授業、中国の歴史、文化、社会、文学に関する講義が豊富にあります。

大学HP:京都産業大学外国語学部アジア言語学科中国語専攻概要

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佛教大学 (文学部 中国学科)

偏差値:37.5~42.5

所在地:京都市北区紫野北花ノ坊町96(紫野キャンパス)

定員:50名

特徴:中国学科では、中国の語学・文学・思想など、幅広い領域から興味に応じた科目を学びます。1年生・2年次は中国語を中心に中国研究のベースとなる基礎科目を履修し、3年次は、中国語の実践的な運用能力を磨く〈中国語コミュニケーション系〉、もしくは古典文学や現代文学、哲学思想を重点的に学ぶ〈文献系〉のコース科目を選択します。

大学HP:佛教大学文学部中国学科概要

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関西大学 (外国語学部 外国語学科・文学部 総合人文学科)

偏差値:・60.0~67.5(外国語学部)・55.0~62.5(文学部)

所在地:大阪府吹田市山手町3丁目3番35号(千里山キャンパス)

定員:・165人(外国語学部)・770(文学部)

特徴:外国語学部では、主専攻言語として英語あるいは中国語を選択します。これに加えて、プラスワン外国語としてドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、朝鮮語から一つ選び学びます。2年次にスタディ・アブロード・プログラムとして、すべての学生が主専攻言語に基づき海外の提携大学へ約1年間の留学します。そして、3年次・4年次では、「言語コミュニケーション教育」 「言語分析」 「地域言語文化」 「異文化コミュニケーション」「通訳翻訳」という5つの履修プログラムを通して、「外国語のプロフェッショナル」を目指します。

文学部総合人文学科では、2年次から16専修のいずれかに所属して専門分野の研究に取り組みます。16専修の中に、アジア文化専修があり、「伝統文化」はもちろん、「現代のアジア」という視点からもアジア諸国の文化をトータルに学ぶことができます。また、「アジア文化」と「中国言語文化」の2コース制となっており、中国言語文化コースでは、中国語の習得を通して中国語圏文化の学びを深め、言語/思想/文学/異文化接触などさまざまな分野を広く学べます。

大学HP:・関西大学外国語学部外国語学科概要関西大学文学部総合人文学科アジア文化専修概要

受験情報:・大学受験パスナビ(外国語学部)大学受験パスナビ(文学部)

天理大学 (国際学部 外国語学科 中国語専攻)

偏差値:35.0~40.0

所在地:奈良県天理市杣之内町1050(杣之内キャンパス)

定員:30名

特徴:国際学部外国語学科には4つの専攻があり、その中にある中国語専攻では、日常会話だけでなくインターネットやSNSを用いた実践的中国語コミュニケーション能力と、中国全般に関する知識を身に付けます。また、最新のマルチメディア設備を用いて、中国語の発音、リスニング、タイピング能力を効率的に学んだり、「スピーチ中国語」という授業で、中国語のプレゼン能力を高めます。

大学HP:天理大学国際学部外国語学科中国語専攻概要

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福岡大学 (人文学部 東アジア地域言語学科)

偏差値:42.5~55.0

所在地:福岡県福岡市城南区七隈8丁目19−1(福岡大学本キャンパス)

定員:65名

特徴:東アジア地域言語学科では、中国と韓国の言語や文化、地域事情を中心に、東アジアに焦点を当てた学びに取り組むことができます。2年次から「中国コース」「韓国コース」のいずれかを選択しますが、もう一方の言語も時間割の可能な範囲で履修し学ぶことができます。また、留学支援制度も充実しています。

大学HP:福岡大学人文学部東アジア地域言語学科概要

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熊本学園大学 (外国語学部 東アジア学科)

偏差値:35.0~40.0

所在地:熊本県熊本市中央区大江2丁目5−1(熊本学園大学本キャンパス)

定員:50名

特徴:東アジア学料では、韓国語・中国語の高度な運用能力を養い、その能力をベースに言語、文学、地域研究の専門的学びを深めていきます。1年次は中国語・韓国語を並行して学習し、2年次以降は進路に合ったそれぞれのコースで集中的に学びます。海外研修も充実しており、韓国・ソウルと台湾・台北で行う夏季約3週間の海外研修(選択必修)には、毎年多くの学生が参加します。

大学HP:熊本学園大学外国語学部 東アジア学科概要

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中国語専攻/中国語中国文学科のある大学一覧【私立大学(東日本編)】

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中国語専攻/中国語中国文学科のある大学一覧【国公立大学】

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おわりに

大学選びは、やはり自分のやりたいことができるところ、学びたい学問を学べるところへ行くのがベストだと思います。パッと「私は中国語がやりたい!」「自分は中国で仕事がしたい!」などと考えている人は是非ここで紹介したような中国語が深く学べる大学、中国語専攻/中国語中国文学科のある大学を検討してみてください。また、日本には約800校近くの大学が存在しますが、ここではその中の代表的な大学のみをピックアップして紹介しています。そのため、ここで紹介した大学以外にも中国語を専門的に学べる大学はあると思いますので、是非自分の行きたい大学の学部学科を調べてみてください。その際は、必ず大学HPだけでなく、大学のパンフレットや資料にも目を通すようにしてください。

加えて、2つ以上の大学を見比べるのもいいと思います。最後に、この記事をご覧の皆様が理想の進路に進めることを心より願っております。


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